年間20万円以上副業で稼ぐと確定申告をするのが日本の法律義務です。
副業確定申告の詳しい内容記事はこちら
上記の記事に書いた通り、年間利益をそのままに納税する人は少ないです。
基本、副業でも何かしらの経費がかかっており「節税」のために仕訳帳を記入して確定申告するのが通常の流れです。
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この記事を書いた人
運営ブログ名
◆ ブログ歴５年目・２年目より個人事業主です。
◆ 上記のブログ運営で毎月10万PV達成で月５万円稼いでます。
◆ 毎月5万（年60万）収入UPは生活が随分楽になると実感してます。今は副業をするべき時代に突入してます。
よよ（別名フラランド）
簡単に稼げる副業｜アダルトアフィリエイトフェチブログ｜青色確定申告の仕組み
副業を続けていくと年々売上が増えていきます。
売上が伸びていく事は嬉しい事ですね！
そうなるといくら節税をしても「節税対策」する事が出来ずに、税金を多く収める事となります。
そうなる前に「個人事業主」になる事を強くオススメします。
個人事業主になると、白色申告から「青色申告」に変更する事が可能になります。
青色申告とは？
簡単に説明すると、個人事業主が選べる確定申告の種類で
年間利益分の55万円 or 65万円が控除出来る嬉しい制度
わかりやすく単純計算
年間売上－年間経費－青色申告控除額55万円 or 65万円＝純利益
この青色申告控除額を引いた残りの利益に対して税金がかかります。
つまり、利益が青色申告控除額55万円 or 65万円より下回ればゼロ
100万円の利益でも、55万円 or 65万円差し引いた額（35万円or45万円）からの利益に税金なのでほとんど支払いが生じません。
先ほどから書いている「青色申告控除額55万円 or 65万円」の「55万円 or 65万円」2種類の違いは次の通りです。
青色申告控除額55万円
確定申告を税務署へ行って直接手続きする場合
青色申告控除額65万円
確定申告を税務署へは行かずに電子WEB（ネット）申請で行う場合
確定申告方法が、この２つの方法の違いで10万円の控除額の差が出てきます。
確定申告電子申請｜青色申告メリット・デメリット
確定申告電子申請メリット
- 青色申告控除額が10万円増える。
- １ケ月前より24時間いつでも受付している為、都合が良いときに申請できる。
- 税務署に行かないので、知り合いに合うリスクがない（副業がバレにくい）
確定申告電子申請デメリット
- 確定申告書類の記載方法がわからないと出来ない。
- 税務署だと職員にわからない事を質問等が出来る。
- そもそも確定申告内容記載が合っているか不安になる。
- 確定申告書の記載ミスで脱税になるのが怖い。
単純に、一番の恩恵であるネットで確定申告電子申請した方が10万円控除額でお得です。
税務署で並ばなくても済むし、時間も好きな時間に申し込みできるので
私には、利点しかありません。
簡単に稼げる副業｜アダルトアフィリエイトフェチブログ｜青色確定申告まとめ
はじめてネットでの電子確定申告は、不安だと思います。
年間純利益が55万円以下なら、税務署で確定申告してもネットで確定申告しても同じ事です。
初年度だけ、税務署で確定申告をしてやり方を覚えて次年度から自宅でするパターンが一番安心です。
初年度だけ、税務署で確定申告をしてやり方を覚えて次年度から自宅でするパターンが一番安心です。
一番の節税対策は「青色申告」
- 税務署に開業届を提出し個人事業主になる。
- 青色申告承認書を税務署に提出
- Ⅰ年間収支を確認、貸借対照表をつける。
- ネットで電子確定申告青色申告
- これで最大年間65万円の青色申告控除を受けれる。
この流れを組むために、副業サラリーマンは個人事業主になります。
副業サラリーマンが個人事業主になるメリット・デメリットについては、別の記事にて書きていきます。
読んでいただきありがとうございました。
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